先月までの2年間に110番通報を約400回繰り返して業務を妨害したとして、警察は、59歳の男を偽計業務妨害の疑いで逮捕しました。
男は「電話したことに間違いはないが、通報する用事があった」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、草津市渋川の無職、重本宏容疑者(59)です。
重本容疑者はおととし4月から先月末までの2年間に約400回110番通報を繰り返し警察の業務を妨害した、偽計業務妨害の疑いが持たれています。
これまでの警察の調べによりますと、多いときで1日20回ほど通報をした日もあり、応対した警察官に「滋賀県を火の海にしてやる」などと暴言を浴びせたこともあったということです。
警察は、口頭で注意していましたがその後も電話をやめなかったということです。
調べに対して「電話したことに間違いはないが、通報する用事があった」と容疑を否認しているということです。
警察は、平成20年に職務質問を受けた際に不満を持ち、その後、電話を繰り返していたとみて詳しい動機やいきさつを調べています。
