金融機関の職員や息子になりすまして現金をだまし取ったとして、高崎市の男や横浜市の男らがそれぞれ再逮捕されました。
このうちことし4月、金融機関の営業職員になりすまし、利率のよい商品などを勧めて、高崎市の60代の女性から現金300万円をだまし取ったとして、高崎市楽間町の自営業、花岡新一容疑者(42)が再逮捕されました。
警察によりますと、花岡容疑者は、ことし4月はじめ、県内にある金融機関の営業職員になりすまし、高崎市の69歳の女性の住宅を訪れ、金融機関が発行したパンフレットを渡しながら「利率のよい商品がある」などと持ちかけました。
その後、4月12日に女性の住宅を再び訪れ、現金300万円をだまし取りました。
調べに対して、花岡容疑者は、「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めています。
警察では、花岡容疑者が、5月、同様の手口で女性から300万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで逮捕された事件と合わせて、警察は詳しく調べることにしています。
また、去年6月、息子になりすまし、兵庫県の60代の女性に「家庭のある女性を妊娠させてしまい、金が必要だ」などとうそを言い、女性から現金300万円をだまし取ったとして、いずれも横浜市に住む派遣社員の末松雄樹容疑者(22)と会社員の鈴木拓也容疑者(22)が詐欺の疑いで再逮捕されました。
警察の調べに対し、末松容疑者は、「間違いありません」と容疑を認め、鈴木容疑者は、「だました内容は分からないが、金を引き出したことは間違いありません」と一部容疑を認めています。
2人は、これまでにも息子になりすましてだます手口で現金をだまし取り、逮捕されていて、警察は、余罪も含めて2人を詳しく調べることにしています。
