「高島易断」をかたる占い師が出張鑑定をした際、一定の期間内であればできる契約の解除を説明しなかったなどとして占いを行っていた会社の代表と占い師2人が特定商取引法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは「高島易断」をかたる占いの会社の代表で、静岡市駿河区の服部康弘容疑者(60)と、いずれも占い師で東京・世田谷区の青山格之伸容疑者(39)と神戸市垂水区の桝本貴則容疑者(50)のあわせて3人です。
警察によりますと服部代表らは高島易断をかたって占いの出張鑑定をした際、参加者の不安をあおって高額の祈とうを迫ったほか、一定の期間内であればできる契約の解除について説明しなかったなどとして特定商取引法違反の疑いが持たれています。
この事件をめぐっては山口県警察本部が県内の女性に対し同じ手口で契約を迫ったとしてことし1月に75歳の男を逮捕したあと捜査を続けていて逮捕されたのは今回で7人となりました。
調べに対し3人は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は同じ手口でおよそ5億円を受け取っていたと見て捜査しています。
