マンションなどで大麻を販売する目的で栽培していたとして30代の男2人が大麻取締法違反の疑いで警察に逮捕されました。
警察は乾燥大麻や照明器具などを押収するとともに300万円以上の売り上げを得ていたとみて捜査を進めています。
逮捕されたのは、福井市大瀬町の無職、岩本鮎容疑者(33)と、勝山市滝波町のとび職、吉田大輔容疑者(31)の2人です。
警察によりますと、2人は平成26年10月頃から大野市や福井市のマンションなど3か所で、販売する目的で大麻を栽培していた疑いがもたれています。
警察はことし4月、大麻を所持していた疑いで岩本容疑者を逮捕するとともに捜査を進め、5月、吉田容疑者を逮捕しました。
警察は吉田容疑者名義の大野市のマンションなどを捜索し、鉢に植えられた大麻草36本と乾燥大麻約600グラム、そして、栽培用の照明器具や肥料など約460点を押収しました。
警察によりますと、岩本容疑者は容疑を認めていますが、「種の入手方法は覚えていない」などと話しているということです。
また、吉田容疑者は容疑の一部を否認しているということです。
警察は顧客から電話を受けて販売する手法で、2年近くの間に約370万円の売り上げを得ていたとみて捜査を進めています。
