3日、大町市で住宅1棟が全焼し焼け跡から1人が遺体で見つかった火事で、警察は、この家に住む43歳の次女が火をつけた疑いが強まったとして3日夜、放火の疑いで逮捕しました。
死亡したのは78歳の父親とみられ、警察は詳しい状況などを調べることにしています。
この火事は、3日午前2時半ごろ、大町市八坂にある木造一部2階建ての住宅から火が出て全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかったものです。
この家は家族5人暮らしで、火事のあと78歳の父親と連絡が取れなくなっていることから、警察は死亡したのは父親とみて確認を進めるとともに火事の原因を捜査しています。
これまでの調べで、現場の状況や43歳の次女の供述などから、次女が家の中で火をつけた疑いが強まったとして、警察は3日夜、次女を放火の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、この家に住む無職の坂井利子容疑者(43歳)です。
警察は詳しい状況やいきさつなどについて調べることにしています。
