去年12月、新座市内の小学校に勤める教諭の男が、帰宅途中にあるアパートの1室の窓を開け、着替えをしていた女性を盗撮したとして、埼玉県教育委員会はこの教諭を10日付けで懲戒免職にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは、新座市立池田小学校の青柳健太教諭(35)です。
県教育委員会によりますと、青柳教諭は去年12月20日の午前1時頃、帰宅途中にあるアパートの1室にピンク色のカーテンが掛かっていたことから、女性が住んでいると推測して玄関脇の窓を開け、着替えをしていた女性をスマートフォンを使って動画で盗撮したということで、警察にその場で逮捕されていました。
青柳教諭は県の調べに対し「インターネットで盗撮サイトを見て興味を持ちやってしまった」と話し、盗撮したことを認めているということです。
このほか、川越市内の小学校の54歳の女性教諭が3年前の平成25年7月、自動車を運転中にバイクに衝突し乗っていた41歳の男性を死亡させたとして、県教育委員会は停職3か月の処分にしました。
県教育委員会の関根郁夫教育長は「たび重なる教職員の不祥事を深くおわびします。学校と一体となって再発防止に努めていきます」とコメントしています。
