2日夜、新潟市内の国道で酒を飲んで車を運転し、停車中の車に追突して乗っていた男性にケガをさせたうえそのまま逃げたとして、新潟交通のバス運転手の男がひき逃げや酒気帯び運転などの疑いで逮捕されました。
男は、ひき逃げについては容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、新潟交通のバス運転手で新潟市西区小針の菅原正美容疑者(49)です。
警察の調べによりますと、菅原容疑者は、2日午後6時半すぎ、新潟市中央区三和町の国道で酒を飲んで乗用車を運転し、信号待ちで停車中の乗用車に追突して乗っていた50代の会社員の男性にケガをさせたにも関わらずそのまま逃げたとして、ひき逃げや酒気帯び運転などの疑いが持たれています。
追突された会社員の男性は、首に軽いケガをしました。
警察は、追突された男性の目撃情報から逃げた車のナンバーを割り出し、自宅に戻っていた菅原容疑者を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出され、車にも追突した跡が残っていたということです。
調べに対し、菅原容疑者は酒を飲んで車を運転したことは認めていますが、ひき逃げについては「ぶつかっていない」などと供述し容疑を否認しているということで、警察で詳しいいきさつを調べています。
運転手が逮捕されたことについて、新潟交通は「被害に遭われた方にはおわび申し上げます。大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません。公共交通機関を担う事業者として誠に遺憾なことで、今後、事実関係を確認したうえで厳正に対処したい」とコメントしています。
