3年前、神奈川県の伊勢原市役所に「爆破する」と電話をかけて市民や職員など500人余りを避難させたなどとして、警察は市内に住む63歳の男を逮捕しました。
逮捕されたのは伊勢原市笠窪の無職、長谷部明夫容疑者(63)です。
警察によりますと、長谷部容疑者は3年前の平成25年11月8日の午後4時すぎ、伊勢原市役所に電話をかけて、「市役所を爆破する、市長を電話に出せ」などと脅し、当時、市役所にいた市民や職員らおよそ560人を避難させるなど業務を妨害した疑いが持たれています。
通報を受けた警察は、市役所の中を探しましたが爆発物はなく、避難は安全が確認できるまでのおよそ1時間にわたって続いたということです。
警察によりますと、電話は長谷部容疑者の名義で契約している携帯電話が使われていて、調べに対して「酒を飲んだときに電話をした可能性はあるが、脅した覚えはない」と容疑を否認しているということです。
警察は詳しいいきさつを調べています。
