副業詐欺で7億円超を略奪か。山本悠人(24)・古谷宏多(28)ら「かけ子」集団を逮捕!全国450人が餌食に

「スマホ一台で稼げる」そんな甘い言葉の裏には、組織化された冷酷な詐欺集団が潜んでいた。 警視庁特別捜査課は、副業サポートを名目に仮想通貨を騙し取ったとして、以下の男らを新たに逮捕・再逮捕した。

  • 山本悠人(24):東京都大田区・職業不詳

  • 古谷宏多(28):東京都新宿区・職業不詳

他、グループメンバー計9人を一斉摘発。被害総額は7億円超、被害者は全国46都道府県で450人以上にのぼるとみられる、超巨大詐欺ルートの全貌が判明した。

■ 「保証金の審査」という真っ赤な嘘。巧妙な仮想通貨詐取の手口

このグループは、ネット広告などで「副業」に興味を持ったユーザーをターゲットにし、電話で執拗に勧誘を行っていた。その手口は驚くほど卑劣だ。

  1. 「サポートプラン」の契約を迫る:まず、高額なサポートが必要だと思わせる。

  2. 架空の審査をでっち上げる: 「保証会社の審査を受けるために、一度保証金を預ける必要がある」と嘘をつく。

  3. 仮想通貨で送金させる: 追跡を逃れるためか、現金ではなく50万円相当の仮想通貨を指定口座に送らせ、そのままドロン。

20代の女性被害者は、この言葉を信じてコツコツ貯めた50万円分を奪い取られた。

■ 46都道府県に広がる被害。あなたの街にも「かけ子」がいる

特捜課の調べでは、このグループは2024年6月からのわずか1年足らずで、全国各地の450人以上を食い物にしてきた。 今回逮捕された山本・古谷の両容疑者は、最前線で嘘の電話をかけ続ける「かけ子」の役割を担っていた。大田区や新宿区という都心の住宅街に潜みながら、全国へ向けて詐欺の電話を飛ばし続けていたのだ。

■ 組織の氷山の一角。まだ捕まっていない「上」がいる?

これまでに計11人のメンバーが逮捕されているが、7億円という巨額の金を動かしているバックには、さらに強力な「首謀者(指示役)」がいる可能性が極めて高い

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