傷害致死で韓国人の男を起訴

 兵庫県西宮市で韓国人留学生の女性が死亡し同居していた韓国人の男女2人が傷害の疑いで逮捕された事件で、検察はこのうちの男を傷害致死の罪で起訴しました。
 起訴されたのは、韓国人で無職のキム・ヒョンジェ被告(30)です。
 起訴状などによりますとキム被告はことし5月、西宮市松生町のアパートでこの部屋に住む韓国からの留学生、チョ・ウナさんに対し、(23)腹や胸を殴るなどの暴行を加え、死亡させたとして傷害致死の罪に問われています。
 警察は当初キム被告と別の韓国人の女性の2人を傷害の疑いで逮捕しましたが、医師が遺体を詳しく 調べた結果、キム被告の暴行によって死亡した疑いが強まったということです。
 一方、検察は韓国人の女性については「現場にいたものの、暴行に積極的に関与したという証拠がない」などとして不起訴にしました。
 警察のこれまでの調べに対し、キム被告は否認しているということですが、検察は認否を明らかにしていません。

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