彦根市の中学校でバドミントン部の顧問を務めていた53歳の男の教諭が、生徒から集めた部活動費など13万円をパチンコに使っていたとして、県教育委員会は、11日、懲戒免職処分としました。
懲戒免職の処分を受けたのは、彦根市立南中学校の植谷信也教諭です。
県教育委員会によりますと、教諭は7月から8月にかけて、顧問を務めていたバドミントン部で、男女113人分の部活動費や校長室に保管していた遠征に使う交通費などの中から4回にわたりあわせて13万円を持ち出し、パチンコに使っていたということです。
教育委員会の調べに対して教諭は、「ストレスがたまるとパチンコに行っていた。多くの人に迷惑をかけた」と話しているということです。
県教育委員会は「職務上の義務に対する重大な違反で、教育現場への信用を著しく失墜させた」として、11日、懲戒免職にするとともに、市や町の教育委員会に公金の管理を徹底するよう通知しました。
