JR山手線の車内で、女性のスカートをはさみで切ったとして逮捕された24歳の男が、調べに対し、東京や埼玉の電車内でほかにもおよそ20件の事件に関わったことを認める供述をしていることが、警視庁への取材でわかりました。
埼玉県新座市のアルバイト、今枝和輝容疑者(24)は、8月3日、JR山手線の車内で女性のスカートをはさみで切った疑いで逮捕されました。
警視庁は、今枝容疑者が7月下旬にも、東武東上線の車内などで中学校の女子生徒のスカートをはさみで切った疑いが強まったとして、器物損壊の疑いで再逮捕しました。
警視庁のこれまでの調べに対し、今枝容疑者が「ことし4月ごろから東京都内や埼玉県内の東武東上線とJR山手線の電車内で20件くらいやった」と供述していることが、警視庁への取材でわかりました。
東武東上線などではことし4月以降、同じように乗客のスカートが切られる被害が20件以上相次いでいて、警視庁が捜査を進めています。
警視庁によりますと、調べに対し、今枝容疑者は再逮捕の容疑については否認しているということです。
