岡山市が発注した小学校の遊具などの修繕工事をめぐり、市教育委員会の副主査が工事の上限価格などの情報を業者に事前に漏らしたとして逮捕された事件で、警察は副主査の29歳の長男が事件に関わっていたとしてこの長男を逮捕しました。
この事件は、岡山市教育委員会の学校施設課の副主査、窪田宏幸容疑者(57)が、岡山市南区の体育施設の設置などを行う業者の社長に、市が発注した小学校の遊具の修繕工事など3件の工事の上限価格の情報を漏らしたとして、官製談合防止法違反の疑いで逮捕されたものです。
13日、新たに逮捕されたのは窪田副主査の長男で倉敷市北畝の窪田翔一朗容疑者(29)です。
3件のうち2件の工事で、窪田副主査とともに業者に上限価格の情報を教えていた官製談合防止法違反の疑いがもたれています。
警察は翔一朗容疑者の認否を明らかにしていません。
警察では上限価格の情報が窪田副主査から業者に漏れる過程で翔一朗容疑者がどのような役割を果たしていたのかなど詳しく調べています。
