元ラグビー日本代表の大八木淳史氏 脅迫の疑いで告訴状

 兵庫県の学校法人の理事長で、元ラグビー日本代表の大八木淳史氏から「自分に不利益を与えたらとんでもないことになる」など脅迫されたとして、学校法人の職員が警察に告訴状を提出しました。
 大八木氏は「事実無根だ」などとして名誉棄損の疑いで告訴状を提出し、警察は、事実関係を調べることにしています。
 告訴状を出されたのは、芦屋大学などを運営する学校法人の理事長で、元ラグビー日本代表の大八木淳史氏(54)です。
 告訴状や男性職員によりますと、大八木氏は、去年5月、自分が理事長を務める学校法人の補習授業を委託していた学習塾の選定をめぐって、異議をとなえた男性職員に対し「理事長には絶対の権力がある。ちょっとでも不利益を与えたらとんでもないことになる」などと言って脅したとして、脅迫の疑いがあるということです。
 これに対し、大八木氏はきょう夕方「事実無根だ」として名誉棄損の疑いで告訴状を警察に提出し、「裁判の場で事実関係を明らかにしたい」と話しました。
 警察は、今後双方から事情を聞くなどして、事実関係を調べることにしています。

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