警視庁元警官 江戸川区の白井聖志容疑者 覚醒剤所持容疑

 暴力団の犯罪捜査などを担当していた警視庁の元警察官の男が、3月、東京・江戸川区の自宅などで覚醒剤を持っていたとして逮捕され、警視庁は暴力団関係者から覚醒剤を入手していた疑いもあるとみて、捜査しています。

 逮捕されたのは、警視庁を6年前に退職した元警察官で、江戸川区の白井聖志容疑者(66)です。
 警視庁の調べによりますと、白井容疑者は、3月12日、自宅などで、微量の覚醒剤を持っていたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
 逮捕された際の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たうえ、調べに対し、4月上旬に覚醒剤を使用したことは認めていますが、逮捕容疑となった日には「覚醒剤を持っていなかった」と、容疑を否認する供述をしているということです。
 警視庁によりますと、白井容疑者は、長年、暴力団の犯罪捜査や暴力団対策を担当し、在職中には、覚醒剤の捜査などで警視総監賞の表彰を62回受けていたということです。
 警視庁は、白井容疑者が暴力団関係者から覚醒剤を入手していた疑いもあるとみて、入手先などについて捜査しています。

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