売り上げを水増ししたうその有価証券報告書を提出した疑いで、コンサルティング会社の社長2人が逮捕された。
コンサルティング会社「太陽商会」社長の中川哲也容疑者(49)と酒井勝一こと酒井崇匡容疑者(49)は、2013年3月期の決算で、架空取引でおよそ1億4,000万円売り上げを水増しして、赤字決済を黒字にした、うその有価証券報告書を提出した疑いで逮捕された。
架空取引を持ちかけられた不動産会社社長がFNNの取材に応じた。
不動産会社社長は「『100万円お礼するから、今度、書類を持ってくるから、それにはんこを押してほしい』と依頼がありました。8,000万円の売り上げの書類だったが。おれは、『こんなの8,000万円払うこともできないし、はんこを押して、後で問題になると嫌だよ』と言ったが、それは押してしまった」と語った。
警視庁は、上場廃止を避けるために架空取引をしたとみて調べを進めている。
