キャバクラの従業員になるよう勧誘したとして、警視庁生活安全特別捜査隊と池袋署は1日、東京都新宿区に住む大学生、佐藤健容疑者(22)を都迷惑防止条例(キャバクラ等への勧誘行為の禁止)違反容疑で現行犯逮捕した。キャバクラへの勧誘行為を罰する改正条例は1日から施行され適用は初めて。
調べでは、佐藤容疑者は1日午前0時10分ごろ、豊島区南池袋1のJR池袋駅北口近くの路上で、通行人の女性(21)に「仕事していますか。キャバクラで働かない」などと勧誘した疑い。「アルバイトでやった」などと認めている。
新宿や池袋など都内の繁華街では、キャバクラへの勧誘行為を巡るトラブルや苦情が続発したため、都は昨年12月に条例改正し、キャバクラなどへのスカウト行為について50万円以下の罰金などの罰則を設けた。
