コロナを口実 詐欺容疑で 兵庫県姫路市の園田康二郎容疑者を再逮捕

市役所の職員などを装い、「コロナの時期なので窓口での取り引きができない」などとうそをついて、丸亀市の女性からキャッシュカード3枚をだまし取ったとして、兵庫県の43歳の男が詐欺の疑いで2日、警察に再逮捕されました。

 再逮捕されたのは、兵庫県姫路市の無職、園田康二郎容疑者(43)です。

 警察の調べによりますと、園田容疑者は何者かと共謀のうえ、先月11日、丸亀市の71歳の女性に対し、市役所の職員などを装って、「還付金があるがコロナの時期なので窓口での取り引きができない。担当者があなたの家に行くのでキャッシュカードを渡してほしい」などと、うその電話をかけた後に、銀行員を装って女性の家を訪れ、キャッシュカード3枚をだまし取ったとして、詐欺の疑いがもたれています。

 警察の調べに対し園田容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。

 園田容疑者は、高松市の90歳の女性からキャッシュカード1枚をだまし取ったとして、先月12日に詐欺の疑いで逮捕され、2日起訴されましたが、警察は、丸亀市の女性からもカードをだまし取っていた疑いが強まったとして再逮捕しました。

 警察の調べによりますと、園田容疑者は2人の女性からだまし取ったキャッシュカードを使って現金あわせておよそ360万円を引き出していたということです。

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