白タク・白バス容疑で 苫小牧市の徐浩恩容疑者、社長の大谷圭治容疑者ら2人逮捕

無許可で車に客を乗せて料金を受け取るいわゆる「白タク」や「白バス」を行ったとして、苫小牧市のレンタカー会社の2人が逮捕されました。警察によりますと1人は容疑を否認しているということです。

 逮捕されたのは、苫小牧市のレンタカー会社の社員、徐浩恩容疑者(29)と、社長の大谷圭治容疑者(41)の2人です。
 警察の調べによりますと、徐容疑者は去年11月、国の許可を得ずに乗用車に外国人5人を乗せて料金を受け取ったいわゆる「白タク」をしたとして道路運送法違反の疑いがもたれています。
 また大谷容疑者は、去年の7月と10月、苫小牧市内の高齢者の集いに参加したおよそ20人を無許可でマイクロバスで送迎して2万5千円を受け取った「白バス」をした疑いです。
 このうち外国人を乗せたケースは、洞爺湖町のリゾートホテルへの宿泊のほか、函館や札幌などを経て新千歳空港までの行程で飲食代も含めて5人から50万円を受け取っていたということです。
 車はいずれも会社が扱うレンタカーを使っていて、警察は2人が白タクや白バスを繰り返し、多額の金を手に入れていたとみて調べています。
 警察によりますと大谷容疑者は容疑を認めていますが、徐容疑者は料金は受け取っていないと容疑を否認しているということです。

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