24日午後、富山市池多にある池多駐在所に男が押し入り、警察官が襲われて頭にけがをしました。
警察官は意識があり病院で手当てを受けています。
男は富山大学の22歳の学生でその場で逮捕され、警察がいきさつなどを調べています。
24日午後3時ごろ、富山市池多の池多駐在所に刃物とハンマーを持った男が押し入りました。
男はハンマーで警察官の頭を殴ったうえ、刃物で顔を切りつけましたが警察官にその場で取り押さえられ殺人未遂の疑いで逮捕されました。
警察によりますと逮捕されたのは富山大学の学生の前田将輝容疑者(22)です。
前田容疑者は、拾得物を届けに来たという警察官に話し、警察官が必要な書類を作成していた際に、いきなり持っていたハンマーで頭を殴ってきたということです。
襲われた警察官はこの駐在所に勤務する山本宏樹巡査部長で、前田容疑者に襲われた際、頭にけがをして出血し病院で手当てを受けていますが意識もあり会話もできているということです。
山本巡査部長は駐在所で家族と暮らしていたということですが事件があった際、家族は外出していて無事だったということです。
富山県内では去年6月、交番で警察官が殺害されて拳銃を奪われ近くの小学校の正門付近で警備員の男性がその拳銃で撃たれて殺害される事件が起きていて交番や駐在所の安全対策が課題となっていました。
