14日、愛知県豊橋市で、男女5人が乗った乗用車が道路脇の電柱に衝突し、乗っていた女子中学生が死亡したほか2人がけがをした事故で、警察は、車を運転していたとみられる18歳の少年と、この 少年が無免許であることを知りながら車に同乗したとして23歳の男を逮捕しました。
2人はいずれも容疑を否認しているということです。
14日午前0時すぎ、豊橋市新西浜町で男女5人が乗った乗用車が道路脇の電柱に衝突し、助手席にいた豊橋市三本木町の中学生、松井汐里花さん(14)が全身を強く打ちおよそ4時間後に死亡しました。
また、後部座席に乗っていた21歳の男性が頭を打ったほか、13歳の女子中学生も唇を切るけがをしました。
残りの2人は、事故のあと現場からいなくなりましたが、その後、発見され、警察は、無免許で運転していたとみられるフィリピン国籍の18歳の少年を、無免許過失運転致死傷と、救護措置などをせずにそのまま逃げるなどした道路交通法違反の疑いで逮捕しました。
また、この少年が無免許だと知りながら車に同乗したとして豊橋市の自称派遣社員の、石坂マーク裕容疑者(23)を道路交通法違反の疑いで逮捕しました。
2人はいずれも容疑を否認しているということで、警察は事故当時の状況や詳しい原因、また5人の関係などについて捜査を進める方針です。
