地下鉄で盗撮疑い 京都府警察警部補の村西康広容疑者を逮捕

京都府警察本部の警部補が、地下鉄の車内で女性のスカートにスマートフォンを差し入れて盗撮しようとしたとして逮捕されました。
 調べに対し、容疑を否認しているということです。

 逮捕されたのは、京都府警察本部刑事企画課の警部補、村西康広容疑者(37)です。
 警察によりますと、村西警部補は、7日午後10時前、京都市内を走行中の市営地下鉄烏丸線の車内で、22歳の女子大学生のスカートにかばんに入れたスマートフォンを差し入れて盗撮しようとしたとして、府の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
 警部補が四条駅で下車しようとしたためそれまでの行動を不審に思った乗客が声をかけたところ、「何もしていない」と言って改札で運賃を支払わず走って逃げましたが、騒ぎを聞きつけた人に近くの路上で取り押さえられました。
 調べに対し「スマートフォンを差し入れてもいないし、撮影もしていない」と容疑を否認しているということで警察はスマートフォンを詳しく解析することにしています。
 京都府警察本部刑事企画課の田村博之次席は「課員が逮捕されたことは誠に遺憾だ。捜査の結果を踏まえ、再発防止に努めたい」とコメントしています。

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