京都府福知山市で、自宅で転倒して大けがをした91歳の母親をそのまま放置し死亡させたとして、警察は同居している59歳の長男を逮捕しました。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、福知山市榎原に住む無職の藤原由秋容疑者(59)です。警察によりますと今年4月、藤原容疑者の母親の初美さん(91)が自宅の勝手口付近で転倒し後頭部から出血しました。初美さんは意識障害を起こして床に座り込み、翌日には意識を失い倒れていましたが、藤原容疑者は初美さんの異変に気づきながら放置し、低体温症で死亡させた疑いがもたれています。
藤原容疑者が消防に通報したのはその2日後で、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
