ひき逃げ容疑で 国交省職員の五十嵐拓海容疑者を逮捕 新潟市

 7日夜遅く、新潟市の国道で追突事故を起こして2人にケガをさせたまま現場から逃げたとして、北陸地方整備局の21歳の技官がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。

 逮捕されたのは、国土交通省北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所の技官、五十嵐拓海容疑者(21)です。
 警察によりますと、五十嵐技官は、7日夜11時55分ごろ、新潟市北区笹山の国道7号線、新新バイパスの下り線で車を運転中、前を走っていた軽乗用車に追突して23歳の女性と22歳の男性に首にケガをさせてそのまま逃げたとして、ひき逃げや過失運転傷害の疑いが持たれています。
 警察は逃げた車の特徴や現場に落ちていた破片などから車を特定し、8日、五十嵐技官を逮捕しました。
 警察の調べに対し、五十嵐技官は容疑を認め、「酒を飲んでいて居眠りをしてしまった」などと話しているということで、警察は飲酒運転の疑いでも調べています。
 五十嵐技官の逮捕について、北陸地方整備局の小俣篤局長は「職員が逮捕され、国民の皆さんの信頼を損ねたことは誠に遺憾であり、深くおわび申し上げます。事実関係が明らかになりしだい厳正に対処するとともに、再発防止に努めます」とのコメントを出しました。

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