知的障害者にわいせつ行為か 施設元職員の奥野浩充被告を逮捕 兵庫県三田市

兵庫県三田市にある知的障害者の施設の元職員が、入所者の女性にわいせつな行為を繰り返し、スマートフォンで撮影していた疑いがあることが捜査関係者への取材で分かりました。この元職員は別の入所者にわいせつな行為をしたとしてすでに起訴されていて、警察は、近く、準強制わいせつの疑いで逮捕し、調べを進めることにしています。
 三田市にある知的障害者の支援施設では、元職員の奥野浩充被告(29)が、ことし6月に入所者の30代の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕され、起訴されましたが、その後の捜査で奥野被告のスマートフォンに複数の女性の映像が残されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
 映像を分析した結果、このうちの1人は20代の入所者の女性と分かり、ことし2月と先月、施設内の食堂や階段でわいせつな行為をされている様子が映っていたということです。
 警察は、この女性への準強制わいせつの疑いで、近く、奥野被告を再逮捕し、職員の立場を悪用して重い知的障害のある入所者に同じような行為を繰り返していた疑いがあるとみて調べを進めることにしています。

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