金沢市に本社がある民間放送、北陸朝日放送に勤務する49歳の男が、法律で規制された指定薬物を含む「RUSH」と呼ばれる危険ドラッグを自宅に所持していたとして警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、金沢市に本社がある民間放送「北陸朝日放送」の編成局編成部に勤める社員で、石川県小松市に住む圓居知久容疑者(49)です。
警察の調べによりますと、圓居容疑者は先月11日、法律で規制された指定薬物を含む「RUSH」とよばれる液体状の危険ドラッグの小瓶14本、合計約120ミリリットルを自宅に所持していたとして医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。
警察は、別の薬物事件の捜査の中で圓居容疑者の関与が浮上したことから小松市の自宅を捜索し、隠し持っていた小瓶を押収したということです。
警察によりますと、調べに対し「違法薬物だということは知っていて持っていた」などと供述し、容疑を認めているということで、警察は入手経路などを調べることにしています。
社員が逮捕されたことについて、北陸朝日放送は「社員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、深くおわび申し上げます。警察の捜査に全面的に協力し、事実関係を把握したうえで厳正に対処するとともに、社員教育を徹底します」とコメントしています。
