電車の表示器盗む容疑 運転士の赤秀智文容疑者を逮捕 群馬

 群馬県警安中署などは22日、列車の行き先案内表示器などを盗んだとして窃盗の疑いで、前橋市東片貝町の鉄道会社社員、赤秀智文容疑者(47)を逮捕した。調べに対し容疑を認め「電車内には合鍵を使って侵入した」と供述している。

 逮捕容疑は5月4日午後11時から翌5日午前6時10分ごろまでの間、JR横川駅に停車していた普通列車内に侵入し、行き先案内表示器と案内表示幕各1点(計23万7800円相当)を盗んだとしている。

 同署は22日、赤秀容疑者の自宅を捜索し、被害品を含む表示器3点と表示幕6点を押収した。同駅では3月にも表示幕2点が盗まれる被害があったほか、栃木県内でも同様の被害が発生している。同署は余罪があると見て調べている。赤秀容疑者は前橋市内にある鉄道会社の運転士。

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