鹿児島市内のコンビニエンスストアなどで偽の5千円札を使ったとして、長崎県の35歳の会社員の男が偽造通貨行使の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは長崎県五島市大荒町の会社員、山田和人容疑者(35)です。
警察によりますと、山田容疑者はことし4月、鹿児島市のコンビニエンスストアや指宿市の書店など4つの店舗で商品を購入する際に偽の5千円札を使ったとして偽造通貨行使の疑いがもたれています。
警察の調べに対し山田容疑者は「ギャンブルで借金を作り生活費に困っていた。偽の5千円札を使ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、4月中旬に鹿児島市内のコンビニエンスストアの店員から「偽造された5千円札が使われたようだ」と通報があり、ほかの3つの店からも被害届が出されていたということです。
警察は山田容疑者が自分で偽札を作っていたとみて、自宅や車などを捜索して押収したパソコンやプリンターなどを詳しく調べるとともに、県内のほかの店舗でも偽札を使われたとの情報があることから、余罪についても調べることにしています。
