医薬品を無許可で販売か 野洲市の鉄鋼会社の役員、森秀夫容疑者ら逮捕

 性機能に改善効果のある成分が含まれた医薬品を無許可で販売したとして、野洲市の会社役員の男と無職の男が医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されました。調べに対し、会社役員の男は容疑を否認しているということです。
 逮捕されたのは、野洲市の鉄鋼会社の役員、森秀夫容疑者(49)と東近江市の無職でブラジル国籍のハタダ・アレクサンドレ・アキラ容疑者(41)です。
 警察によりますと、2人は性機能の改善に効果のある成分が入った医薬品を、許可を受けずに販売したとして、医薬品医療機器法違反の疑いがもたれています。
 警察の調べによりますと、森容疑者は野洲市の会社事務所でハタダ容疑者におよそ1000錠をおよそ14万円で販売し、ハタダ容疑者はインターネットのサイトを通じて県外の男性に合わせて40錠を販売していたということです。
 調べに対し、ハタダ容疑者は容疑を認めているということです。
 一方、森容疑者は、「錠剤を売ったことはない」と容疑を否認しているということです。
 警察は、医薬品の入手ルートなどについて詳しく調べることにしています。

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