21日福井市の国道の交差点で、ダンプカーが自転車で登校中の15歳の男子高校生をはねて大けがをさせそのまま逃走したひき逃げ事件で警察は21日夜、運転していた60歳の会社員の男を逮捕しました。
逮捕されたのは坂井市丸岡町一本田中の会社員、長谷川晴美容疑者(60歳)です。この事件は21日午前7時半ごろ、福井市山室町の国道416号線の交差点で、福井市の15歳の男子高校生が自転車に乗って横断歩道を渡ろうとしたところ、左折してきたダンプカーにはねられてダンプカーはそのまま走り去ったものです。
高校生は病院に運ばれ右足の骨を折る大けがをし、警察がひき逃げ事件として捜査していました。
警察が目撃情報をもとに付近を調べたところ、ダンプカーを運転している長谷川容疑者を見つけ、車体の側面に自転車をはねたようなあとが残っていたことなどから、ひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し、長谷川容疑者は「ダンプカーが何かに乗り上げた感触はあったが、自転車をはねたことには気づかなかった」と話し、容疑を否認しているということで、警察は当時の状況を詳しく調べています。
