盗撮の疑い 城陽市職員逮捕 都市政策課の主任、小谷昌央容疑者

 14日朝、奈良市を走る電車内で、京都府城陽市の職員の男が、スマートフォンを女子高校生のスカートの中に差し入れたとして、奈良県の迷惑防止条例違反の疑いで、逮捕されました。
 逮捕されたのは、奈良県大和郡山市に住む、京都府城陽市都市政策課の主任、小谷昌央容疑者(34)です。
 警察によりますと、小谷主任は、14日午前8時前、奈良市内で、通勤のため乗っていた電車の中で、一緒に乗っていた奈良県内の女子高校生のスカートの中に、持っていたスマートフォンを差し入れたとして、奈良県の迷惑防止条例違反の疑いが、持たれています。
 小谷主任は、座席に座りながら、手に持ったスマートフォンを女子高校生が立っている方に差し出すなど、不審な動きをしていたところを、鉄道警察隊の警察官にその場で逮捕されたということです。
 警察の調べに対し、小谷主任は、「女性の下着が見たかった」などと、盗撮目的だったことを認めているということです。
 警察は、不審な男が電車に乗っていると通報があったことから、警戒を強めていたということで、余罪がないか、さらに調べることにしています。
 市の職員が逮捕されたことを受け、城陽市人事課は、「ご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。事実を確認した上で厳正に対処していきたい」とコメントしています。

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