全国のコンビニエンスストアなどのATMで合わせて現金18億円余りが不正に引き出された事件で、現金を不正に引き出させたとして逮捕・起訴された31歳の男が相模原市のコンビニエンスストアで男に偽造されたカードを渡し現金を引き出すように指示したとして窃盗などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは東京・杉並区の無職、利 尚山容疑者(31)です。
警察によりますとことし5月、利容疑者は、相模原市に住む22歳の男に偽造されたクレジットカードなどを渡し、相模原市内の2つのコンビニエンスストアのATMから現金合わせて170万円を引き出させたとして、窃盗の疑いが持たれています。
警察の調べに対して、「私が指示し、現金を引き出させたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
利容疑者は、ことし8月以降ATMから現金を引き出したとして警視庁に逮捕・起訴されていました。
警察は、さらに詳しく調べて、一連の事件の実態の解明を進めることにしています。
