証券会社の社員などを装って米子市の80代の男性から600万円をだましとろうとしたとして、現金を受け取りに来た男が警察官に詐欺未遂の疑いで逮捕されました。
男は「人から頼まれて荷物を取りにいっただけだ」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、神奈川県平塚市の自称、秋教慎容疑者(29)です。
警察の調べによりますと秋容疑者は、米子市に住む80代の男性から現金600万円をだまし取ろうとしたとして詐欺未遂の疑いが持たれています。
男性の自宅には、ことし9月から先月20日にかけて、証券会社の社員や金融庁の職員を名乗る人物から株の購入を巡るトラブルの解決金として600万円を支払うよう電話があり、不審に思った男性が、警察に通報しました。
その後、秋容疑者が男性の自宅に現金を受け取りに来たところを張り込んでいた警察官がその場で逮捕したということです。
その後の調べで、秋容疑者が同じような手口で愛媛県の80代の男性から550万円をだましとっていた疑いが強まり、19日、詐欺の疑いで再逮捕されました。
警察の調べに対して、秋容疑者は「人から頼まれて荷物を取りにいっただけだ」と容疑を否認しているということです。
