ことし8月、末端価格にして35億円余りの覚醒剤50キロを鉄くずに隠して横浜市の横浜港に密輸したとして台湾出身の男2人が逮捕され、警察などは背後に大がかりな密輸組織があるとみて調べています。
調べに対し、2人は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、いずれも台湾出身で、▽林境鴻容疑者(40)と、▽葉長青容疑者(32)です。
警察や税関によりますと、2人は、ことし8月、覚醒剤およそ50キロ、末端の密売価格でおよそ35億2000万円をコンテナに入った鉄くずに隠して台湾から横浜市の横浜港に密輸したとして覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べで覚醒剤は直径30センチ高さ40センチの円柱の鉄くず25個の中にそれぞれ隠されていて、横浜港の税関の検査で見つかったと言うことです。
警察は、コンテナの送り先の茨城県下妻市の資材置き場で受け取とりにきた2人を逮捕したということです。
警察の調べに対し、2人は、容疑を否認しているということです。
コンテナは林容疑者が送り主で受け取り人も、林容疑者が経営する会社となっていて警察と税関は、背後に大がかりな密輸組織があるとみて調べています。
