京都府警捜査2課などは9日、三重県鳥羽市のホテル解体工事の地元対策費と偽り、建設会社から800万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で東京都世田谷区大蔵、無職、宇野健彦容疑者(68)ら3人を逮捕した。
ほかに逮捕されたのは、三重県四日市市小杉町の会社役員、福井裕司(71)、東京都江戸川区南小岩の無職、宮地保雄(71)の両容疑者。
調べでは、3人は平成17年2月中旬、廃業した「鳥羽ロイヤルホテル」の解体工事の契約を大阪市東成区の建設会社社長(45)に持ち掛け、2月下旬から3月にかけ、契約に先立つ地元対策費名目で、京都市内のホテルなどで計800万円をだまし取った疑い。
